【洋楽レポート】家族と一緒に歌える?!子どももノリノリな楽しい洋楽10曲

家族

洋楽ビギナーの方も、洋楽マニアの方も、そしてお子さまも、シェルビーの部屋へようこそ!

洋楽ってオシャレで楽しいけれど、お子さんには難しいような気がしてしまいますよね。でも、そんなことはありません。子どもだって洋楽が好き!洋楽が聴きたい!そんな風に思っているかもしれませんよ(私がそうでした)。

今回は「お子さんも楽しめる洋楽」を、

  • 子どももノリノリな21世紀のポップス編
  • 誰もが聞いたことのある名曲編

に分けました。家族で洋楽を楽しみたい方、さっそくご覧ください!

CAN'T STOP THE FEELING! - Justin Timberlake

『キャント・ストップ・ザ・フィーリング!』ジャスティン・ティンバーレイク

リリース:2016年
収録アルバム:Trolls (Original Motion Picture Soundtrack)

まずは、最高にノリノリなこの曲から!ミュージカル映画『トロールズ』のサウンドトラックとして有名です。聴くだけで勝手にウキウキしてきて、「楽しくて仕方がない!」と思わせてくれる曲ですよね。

映画を見たことがあるお子さんは、トロールたちのように、曲にあわせてノリノリで踊りたくなるはず!

▶▶おすすめシチュエーション▶▶

  • 外で遊んでいるとき
  • お部屋で体を動かしたいとき
  • ドライブ中

Better When I'm Dancin' - Meghan Trainor

『ベター・ウェン・アイム・ダンシン』メーガン・トレイナー

リリース:2015年
収録アルバム:The Peanuts Movie (Original Motion Picture Soundtrack)

こちらも、ミュージカル映画『I Love スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』のサウンドトラックから。「おどっているととっても楽しい!」という気持ちを歌っていて、同時に、明るくて心地よい曲の雰囲気からは癒しも感じられます。

お子さんにはぜひMVも見せてあげてください!メーガン・トレイナーと一緒に、スヌーピーなどザ・ピーナッツのキャラクターたちが踊っていて、とってもかわいいんです。

▶▶おすすめシチュエーション▶▶

  • お部屋で体を動かしたいとき
  • 何か楽しいことをしたいとき

Real Gone - Sheryl Crow

『リアル・ゴーン』シェリル・クロウ

リリース:2006年
収録アルバム:Cars (Original Soundtrack)

ディズニー映画『カーズ』のオープニング曲です。まさにカーレースのように、スピード感あふれる一曲ですね。

歌っているのは女性で、だけどロックなかっこいい曲調で、家族構成に関係なくみんなで楽しめる歌です。

ぜひ、ドライブ中にかけてみてください!家族みんなでノリノリになれるはずです。

▶▶おすすめシチュエーション▶▶

  • 家族でのドライブ
  • 子どもが複数人いる集まり

La Da Dee - Cody Simpson

『ラ・ダ・ディー』コーディ・シンプソン

リリース:2013年
収録アルバム:Surfers Paradise

こちらも『くもりときどきミートボール2』という映画で使用されています。この映画ちょっと私は存じ上げないのですが・・・。MVでアニメーションのカットがたくさん入るので、「映画の歌なんだな」と思っていたくらいです笑。

コーディ・シンプソンの曲は海を感じさせるものばかりなのですが、この曲はさらにポップさもあって、お子さまが聞いていても楽しいと思います。夏に聴いたら最高ですよ!

▶▶おすすめシチュエーション▶▶

  • 夏のドライブ
  • 海に行くとき
  • 自然に囲まれた場所でのバーベキュー

Wake Up America - Miley Cyrus

『ウェイク・アップ・アメリカ』マイリー・サイラス

リリース:2008年
収録アルバム:Breakout

家族で聴くなら、ただ楽しいだけでなく、何か得るもの学べるものがあったらいいですよね。この歌は反地球温暖化ソング。「みんな目を覚ませ!立ち上がれ!」というメッセージをくれる歌です。

軽快で明るく、だけど力強く訴えるように歌っているので、自然と「自分も行動を起こさなきゃ」という気持ちにさせてくれます。もちろん、子どもや親子だけでなく、地球に住むすべての人と一緒に聴きたい歌です。

▶▶おすすめシチュエーション▶▶

  • ドライブ中
  • 子どもが多いパーティーや集まり

お子さんも楽しめる洋楽~誰もが聞いたことのある名曲~

The Lion Sleeps Tonight - The Tokens

『ザ・ライオン・スリープス・トゥナイト(ライオンは寝ている)』ザ・トーケンズ

リリース:1961年
収録アルバム:The Lion Sleeps Tonight

後半一曲目は、聞けば必ず笑顔になれるこの歌!家族で聴いたら絶対楽しいと思います。子どもだったらマネして歌いたくなっちゃいますよね笑(・・・いや、大人もですね!)。

ディズニー映画『ライオン・キング(実写版)』でも、この曲が使われているそうです。私まだ見たことないのですが、それを知って見たくなりました笑。

▶▶おすすめシチュエーション▶▶

  • 自然のなかでのドライブ
  • 楽しい雰囲気をつくるきっかけが欲しいとき

I Want You Back - Jackson 5

『アイ・ウォント・ユー・バック(帰ってほしいの)』ジャクソン5

リリース:1969年
収録アルバム:Diana Ross Presents the Jackson 5

兄弟で結成されたジャクソン5。メンバーの一人はマイケル・ジャクソンで、リードボーカルも務めました。I Want You Back がリリースされた当時は10歳くらいなのですが、とんでもない歌唱力ですよね・・・!

子どもにとっては、この歌は歌い手と年齢が近いので、自然と歌声にもなじめるかもしれません。

▶▶おすすめシチュエーション▶▶

  • 天気が悪くて部屋で遊んでいるとき
  • 楽しいことがあった日(帰り道や帰宅後)

ABC - Jackson 5

『ABC』ジャクソン5

リリース:1970年
収録アルバム:ABC

お次もジャクソン5です。CMとかで聞いたことがあるかもしれません。

歌詞の内容をまとめるのは難しいのですが、「学校ではこんなことを勉強するんだよ」という感じの歌です。まだ小学生にならないお子さんや、「学校ヤダヤダ!」なお子さんに聴かせたくなるような・・・でも英語だからやっぱり難しいような笑。

そしてシンプルな歌詞だからこそ、大人も「この曲は何を伝えたいのか」考えたくなるような歌なので、やはり家族で聴きたい一曲です。

▶▶おすすめシチュエーション▶▶

  • 学校や幼稚園・保育園に行く前
  • 休日の朝

The Lonely Goatherd - Julie Andrews

『ひとりぼっちの羊飼い』ジュリー・アンドリュース

リリース:1965年
収録アルバム:The Sound of Music

(洋楽って言っていいのか微妙ですが・・・笑)

映画『サウンド・オブ・ミュージック』の劇中歌で、この歌の邦題は『ひとりぼっちの羊飼い』です。映画のなかでも、主人公のマリアと子どもたちが人形劇を開くシーンで、人形劇にあわせて歌われます。

「羊飼い(本当はヤギ飼い)」というイメージしやすい情景と、ヨーデルっぽい特徴的な歌い方が、お子さまに受けそうです。

▶▶おすすめシチュエーション▶▶

  • 牧場や山、広い公園
  • 家で遊んでいるとき

Do-Re-Mi - Julie Andrews

『ドレミの歌』ジュリー・アンドリュース

リリース:1965年
収録アルバム:The Sound of Music

(こちらも洋楽に入れていいのかわかりませんが・・・汗)

最後は、同じく映画『サウンド・オブ・ミュージック』の有名なこの歌!でも、英語では意外と聞いたことがないかもしれません。どんな歌詞なのか、大人も気になりますよね!日本語との違いがけっこうおもしろいです。

こちらも、主人公のマリアと子どもたちが歌っているので、お子さまたちがこの映画のなかで注目するシーンの一つと言えるでしょう。本当にステキなシーンですよね

※引用した動画は少し短めで終わっていますが、映画ではもっと歌が続きます。とてもステキなので、見たことがない方はぜひお子さんと一緒に見てみてください!

▶▶おすすめシチュエーション▶▶

  • 親子で遊んでいるとき
  • お散歩中

お子さんと一緒に洋楽を聴こう!

「お子さんも楽しめる洋楽」いかがでしたか?どれも家族みんなで聴ける歌だったと思います。

今回挙げた曲をお子さんに聴いてもらって、どの歌が好きか、ぜひ聞いてみてください!洋楽を聴きながら親子で英語を勉強するのも、楽しそうですね。

それでは、今日はこの辺で。最後まで読んでいただきありがとうございました:)

コメント

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