【洋楽レポート】冬のしっとりソング8曲〜冬らしさを感じられる編〜

洋楽ビギナーの方も、洋楽マニアの方も、シェルビーの部屋へようこそ!

冬はしっとりソングが聴きたくなる季節。今回は、しっとりとしていて、なおかつ冷たい気候や張り詰めた空気感など、冬らしさを感じられる洋楽を集めました。

ぜひ最後までご覧ください♪

luther | Kendrick Lamar & SZA

『ルーサー』ケンドリック・ラマー&シザ

▲ 動画の0:22から曲が始まります。

リリース:2024年
収録アルバム:GNX

冬と言えばバラード!特に、R&Bバラードはしっとり度が強くて聴きたくなります。何を聴くか迷ったら、まずはこの名コンビのR&Bバラードを。この曲のメロディーは、淡々としているようでとても甘く、優美に流れていきます。夢見心地な気分になれる一曲です。

歌われているのは、ゆっくりと、そして確実に、2人の心が交わっていく様子。曲そのものも、ここで歌われている愛情も、表面的ではなく奥深い表現力に富んでいて、聞き応えがあります。崇高でロマンチックな、大人ラブソングです。

thank u, next | Ariana Grande

『サンキュー, ネクスト』アリアナ・グランデ

▲ 動画の0:38から曲が始まります。

リリース:2019年
収録アルバム:thank u, next

アリアナの曲はR&B的要素が含まれていることも多く、声にも豊かで繊細な響きがあるので、冬には彼女の曲が欠かせません。そしてこの曲は、アリアナの歌声に感情が揺さぶられる、切なくも愛と勇敢さに溢れた一曲です。

歴代の元彼たちに感謝しながら、前を向いて次へ進むことが歌われています。失恋を通して成長できたこと、乗り越えた自分を褒める気持ち、そして失恋のつらさまでも。“thank u, next” という短いフレーズには、いろいろな感情や歩みが詰まっています。

Treasure | Bruno Mars

『トレジャー』ブルーノ・マーズ

リリース:2012年
収録アルバム:Unorthodox Jukebox

君は宝物のように素晴らしい人だ、と口説く内容の歌です。素敵だと伝えるのと同時に、君を自分の宝物にしたいという思いも告白。「ありのままの君が好きだ」ということですね。こんなにオシャレに言われたら、誰でも嬉しくなっちゃいます。

MVはまるで数十年前の歌番組のセットのよう。派手な感じは、ザ・ジャクソンズやアース・ウィンド&ファイヤーを彷彿とさせますね。そして、なぜか私は年末や年越しを思い出します笑。スタイリッシュな音楽も、冬の引き締まった空気感と合っています。

Gotta Be You | One Direction

『ガッタ・ビー・ユー』ワン・ダイレクション

リリース:2011年
収録アルバム:Up All Night

「もう一度チャンスがほしい」という、自分のもとを去ってしまった女性に向けた一曲。「君じゃないとダメなんだ」「君しかありえないんだ」と、彼女を失望させたことを悔やむ気持ちが歌われています。

ストリングスの音が、沈んだ気持ちも、掻き乱れるような心の動きも、臨場感たっぷりに表現していますね。木枯らしが吹く情景と合っていて、聴いていると冷たい風が心を通り抜けていくような気持ちになります。

Love Me Like You | Little Mix

『ラヴ・ミー・ライク・ユー』リトル・ミックス

リリース:2015年
収録アルバム:Get Weird

「あなたがしてくれたように私を愛する人はいない」と、別れた彼への未練や寂しさが歌われていますが、曲自体は柔らかく温かい雰囲気で、優しい色合いのカラフルな世界観に包まれます。横に揺れて踊りたくなるようなゆったり感が、心地いいですよね。

とはいえ、やはり音楽からは切ない気持ちも伝わってきます。どこか悲しげだけどロマンチック、というのが成立していてオシャレですね。そういう雰囲気って、やはり冬が一番ぴったり。空気が冷たい冬ではなく、キラキラした冬の光のようなイメージの曲です。

Anti-Hero | Taylor Swift

『アンチ・ヒーロー』テイラー・スウィフト

リリース:2022年
収録アルバム:Midnights

ポップ音楽界のトップを走り続けているテイラー・スウィフトが、自分を「英雄らしくないヒーロー」と表現した一曲。曲のテーマになっている自信が持てない憂鬱な感情が、ふわふわとした音楽にも表れています。

この響きが、消えてしまいそうな儚い感じがして、美しいんですよね。暗くて物悲しいけれど、重くはない。スーッと心に触れて、優しく撫でてくれるようでもあります。冬の夜、静かに物思いに耽るときの感情にぴったりです。

Boo'd Up | Ella Mai

『ブード・アップ』エラ・メイ

リリース:2018年
収録アルバム:Ella Mai

ちょっぴり懐かしいR&Bバラードの雰囲気。一方で、ノリやすいビートでフレッシュさも感じさせます。歌声はしっかりしていて貫禄があり、響きも豊か。芯がしっかりしているので安定感があり、聴いていて心地いいです。

この曲は、いかに「あなた」を愛する気持ちが強いかを述べている歌。内に秘めた、というか隠しきれないほどの、熱い感情が伝わってきます。曲調は落ち着いているけれど、じわじわ温まってくる感じがありますね。歌詞にも、音楽にも、ドキドキさせられます。

We Belong Together | Mariah Carey

『ウィー・ビロング・トゥギャザー』マライア・キャリー

リリース:2005年
収録アルバム:The Emancipation of Mimi

この曲もR&Bバラードの雰囲気があります。手放してしまった愛する彼を想い、「私たちは一緒にいるべきなのに・・・」と悔やんでいる歌です。クライマックスはかなり感情がこもっていますね。寂しい心を、冬の寒さがより一層引き立たせます。

MVでは2人が結ばれたように見えますが、度々挟まれるマライアのボーカルのカットでは、涙を流しています。これは、映画『ラ・ラ・ランド』の結末のような想像だったパターンなのでしょうか。それとも、歌詞はエリック・ロバーツ(振られる新郎役)の感情とリンクしているということ??

まぁそれは置いといて、マライア・キャリーはクリスマスシーズンだけでなく、冬を通してオススメです!(もちろん冬以外も)

しっとりソングで冬らしさを味わおう

冬らしさを感じられるしっとりソング、いかがでしたか?

やはり切ない曲が多くなりましたが、一方で愛がたっぷりの曲もありましたね。どれも美しくてオシャレで、一通り聴いたら心がキレイになったような気がしてきました・・・。寒い冬も、気分よく過ごしていけそうです♪

それでは、最後まで読んでくださり、ありがとうございました:)

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