洋楽ビギナーの方も、洋楽マニアの方も、シェルビーの部屋へようこそ!
トレッキングを趣味としている方って、結構たくさんいますよね。
しかし、ドライブやジョギングに合いそうな歌はたくさんあるのに、歩くペースに適した曲は探すのが難しいのです。山をイメージできる曲も多くはありません。
そこで今回は、トレッキングや自然のなかでのウォーキングにオススメの洋楽を12曲集めてみました!歌詞の意味よりも、曲調やリズム感といった、曲の雰囲気を重視しています。
それではご覧ください♪
- トレッキングや自然のなかでのお散歩にオススメの洋楽
- Good Time - Owl City & Carly Rae Jepsen
- Cut to the Feeling - Carly Rae Jepsen
- Rise (feat. Jack & Jack) - Jonas Blue
- CAN'T STOP THE FEELING! - Justin Timberlake
- Thotful - Cody Simpson
- Through the Dark - One Direction
- Our Song - Taylor Swift
- What We Started (feat. BullySongs) - Don Diablo & Steve Aoki x Lush & Simon
- Wake Me Up - Avicii
- The Nights - Avicii
- Lonely Together (feat. Rita Ora) - Avicii
- Touch the Sky - Julie Fowlis
- 洋楽で、トレッキングやお散歩をもっと楽しく!
トレッキングや自然のなかでのお散歩にオススメの洋楽
Good Time - Owl City & Carly Rae Jepsen
『グッド・タイム』アウル・シティー&カーリー・レイ・ジェプセン
リリース:2012年
収録アルバム:The Midsummer Station (Owl City), Kiss (Carly Rae Jepsen)
アウル・シティーとカーリー・レイ・ジェプセンがコラボしたこの曲は、誰もが必ず楽しい気分になれる名曲。
ポジティブの最上級を極めたような、ハッピーな曲です。
明るくさわやかな曲調で、アウトドアやちょっとした運動という場面にぴったりです。
Cut to the Feeling - Carly Rae Jepsen
『カット・トゥ・ザ・フィーリング』カーリー・レイ・ジェプセン
リリース:2017年
収録アルバム:Emotion: Side B+
再び、カーリー・レイ・ジェプセンから。
前項で Good Time を「明るくてポジティブでさわやか」と表現しましたが、彼女が歌う曲は、すべてその3拍子がそろっていると言っていいでしょう!
そのなかでもこの曲は、歌詞からも上へ上へと上昇するイメージを強く受ける歌で、山登りや具体的なゴールがある活動に合っています。
Rise (feat. Jack & Jack) - Jonas Blue
『ライズ(feat. ジャック&ジャック)』ジョナス・ブルー
リリース:2018年
収録アルバム:Blue
「上昇」といえば、こちらもいいですね!
音楽プロデューサーやDJなどとして活躍しているジョナス・ブルーと、ポップラップデュオのジャック&ジャックによるコラボ曲です。
さわやかさと熱い気持ちの両方の雰囲気が感じられると思うので、「ちょっと疲れてきたけどまだがんばりたい」というときに合いそうです。
CAN'T STOP THE FEELING! - Justin Timberlake
『キャント・ストップ・ザ・フィーリング』ジャスティン・ティンバーレイク
リリース:2016年
収録アルバム:Trolls (Original Motion Picture Soundtrack)
ミュージカル映画『トロールズ』のサウンドトラックとして有名なこの曲。
楽しくて仕方がない!という気分にさせてくれる歌ですね。
聴くだけで勝手にウキウキさせてくれる歌は、トレッキングのような長時間の活動を一人で行う場面では、ありがたい存在です。
Thotful - Cody Simpson
『ソートフル』コーディ・シンプソン
リリース:2015年
収録アルバム:Free
オーストラリアはゴールドコースト出身のコーディ・シンプソン。
そんな彼の歌は、いかにも海辺っぽくて心地よいサウンドが特徴的なのですが、緑のなかで聴きたくなる曲もたくさんあります。
そのなかでも Thotful には、明るさとさわやかさがあります。
細かいことは気にせず、自分のペースを楽しもう。そう思わせてくれる穏やかでポジティブな曲調が、がんばりすぎず適度に体を動かすトレッキングでちょうどいいBGMになりそうです。
Through the Dark - One Direction
『スルー・ザ・ダーク』ワン・ダイレクション
リリース:2013年
収録アルバム:Midnight Memories
ギターのリズムとサビの爽快感が印象的です。
「これを乗り越えた先に何かある」と思わせてくれる、前向きな雰囲気もあります。
曲名の通り、遠くに見えている光に向かって進んでいるイメージが浮かぶ曲ですが、途中には “You don’t need to run” という歌詞もあります。
前進するエネルギーは与えてくれるけど、急かされない、という感じがちょうどいいですよね。
Our Song - Taylor Swift
『アワー・ソング』テイラー・スウィフト
リリース:2006年
収録アルバム:Taylor Swift
いかにもカントリー!という感じのイントロで始まるOur Song。
曲調だけでも、トレッキングやお散歩の際に聴く十分な理由になります。
また、歌詞にもリリース当時のテイラーにも、初々しさがあるのが特徴的です。
新鮮な空気を吸ってのびのびとしたいときに聴いてみてはいかがでしょうか。
What We Started (feat. BullySongs) - Don Diablo & Steve Aoki x Lush & Simon
『ワット・ウィー・スターティッド(feat. ブーリーソングス)』ドン・ディアブロ&スティーヴ・アオキ x ラッシュ&シモン
リリース:2016年
収録アルバム:Neon Future Ⅲ (Steve Aoki)
壮大で、自然のなかにいることを実感させられる曲だと思います。
爽快感があって、MVもすごく曲に合っていますよね!
トレッキングなどのような、自然を感じることができることを行うときには、案外EDMが合うんですね。
選曲していて少し意外にも思いましたが、「爽快感」という点に注目すると、納得できる気がします。
それでは次項から、すべてアヴィーチーですが、EDM3連発いきますよ~!
Wake Me Up - Avicii
『ウェイク・ミー・アップ』アヴィーチー
リリース:2013年
収録アルバム:True
アコースティックギターの伴奏が印象的で、単にエレクトロニックなだけでない、アヴィーチーのWake Me Up。
前項ではEDMも自然に合うと言いましたが、この曲の場合は、フォークっぽいところが自然のなかで聴きたくなる要因かもしれません。
こうしたフォーク × エレクトロニックの曲を、「フォークトロニカ」というそうです。
The Nights - Avicii
『ザ・ナイツ』アヴィーチー
リリース:2014年
収録アルバム:Stones
こちらもアヴィーチーによる、フォークトロニカの曲です。
とにかく冒険に出かけたい気分にさせられる曲です。
歌詞もそうですが、曲全体の雰囲気がなんとも野性的ですよね。
トレッキングで「冒険」は少し大げさかもしれませんが、そういう気分で自然い親しんでみるのも楽しそうです。
Lonely Together (feat. Rita Ora) - Avicii
『ロンリー・トゥギャザー(feat. リタ・オラ)』アヴィーチー
リリース:2017年
アヴィーチー3曲目は、リタ・オラをボーカルに迎えた Lonely Together です。
神秘的な感じと、中毒性があります。
と言っても、そもそもEDMは中毒性が特徴的なのですが、特にこの曲は歌詞からも「毒」を感じます。
「一緒に孤独になろう。一緒なら少し寂しさがまぎれるから」という内容なのですが、まぁここではあまり深掘りせずに・・・。
EDMならではのノリやすさと爽快感を、うまく歩調やモチベーションに繋げられそうな一曲です。
Touch the Sky - Julie Fowlis
『タッチ・ザ・スカイ』ジュリー・ファウリス
リリース:2012年
収録アルバム:Brave (Original Score)
スコットランドが舞台のディズニー映画、『メリダとおそろしの森』の主題歌です。
歌うのはスコットランドのフォークシンガーであるジュリー・ファウリスで、曲調にもスコットランドらしい神秘的かつ牧歌的な感じが表現されています。
イントロを聴いただけで、森のなかにいる気分になりますよね。
生い茂る緑のなか、歩きながらこの曲を聴けば、勇気と幸福感が自然と湧いてきますよ!
洋楽で、トレッキングやお散歩をもっと楽しく!

この記事では、トレッキングやウォーキングに合いそうな洋楽を12曲挙げました。いかがでしたか?
ちょっと運動をするとき、ただ好きな曲を聴くのももちろん楽しいですが、少しでも合っていそうなものを聴くとより楽しめると思います。
この記事もぜひ参考にしてみてくださいね!
(※歩行中の視聴には十分ご注意ください)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました:)
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